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■ 債務整理ニュース

先日の最高裁判所で画期的な判例が出ました。

そもそも、過払い金が簡単に返ってくるようになったのも、最高裁で
グレーゾーン金利は違法」と判決が出たからですね。(ごく簡単に言えば)

今回の判例は、「過払い金には利息もつけて返すように!」ということです。

「サラ金側は、過払い発生時から年利5%の利息をつけて過払い金を返還せよ」

という判決が出たため、今後の過払い請求には借り手有利な状況になるでしょう。

個々の過払い返還においては、数千円から多くて数万円程度の利息でしょうが、
サラ金側にとっては積もり積もると大きな負担増ですから、今後の経営には
またまた大きな負担になりますね。

現在過払い請求を進めている方&考えている方は、過払い金プラス利息を
合わせて請求してください。

■ ブラックリスト・信用情報

延滞するとブラックリストに載る!なんてよく言われますが、ブラックリストってどこにあるのでしょうか?

実はブラックリストというものはありません。ただ、信用情報機関にはたくさんの個人情報があり、ホワイトと言われる良い情報と、ブラックと言われる悪い情報(延滞、債務整理など)が個人別に登録されているのです。

日本には以下の信用情報機関があります。

  1. シーアイシー株式会社(CIC)

    信販会社・百貨店・専門店会・流通系クレジット会社・銀行系クレジットカード会社・家電メーカー系クレジット会社・自動車メーカー系クレジット会社・リース会社・保険会社・保証会社・農協・労働金庫 などが加盟しています。

    ⇒ 加盟企業一覧はこちら

  2. 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

    銀行協会加盟の銀行を中心に、公的機関なども加盟しています。

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  3. 全国信用情報センター連合会(FCBJ)

    主に消費者金融業が加盟している情報センターです。

    ⇒ 加盟企業検索はこちら

  4. 株式会社 テラネット
    3のFCBJの関連会社。クレジット会社などが加盟しています。

    ⇒ 加盟企業一覧はこちら

  5. 株式会社 シーシービー

    金融機関・消費者金融・クレジット・ローン・リースなど全業種が
    加盟できる機関です。主に外資系が中心。

    ⇒ 加盟企業一覧はこちら

ローンを組んだり、融資を受ける際の契約書には、登録される信用情報機関が明記されています。

また、これらの信用情報機関は相互に情報をやりとりしています。

  • CICとFCBJ及びKSCが相互交流
  • FCBJとテラネットが相互交流

以前は交流が少ないので、加盟している信用情報機関が違うと、ブラック情報があっても借りれたりしましたが、今はそんなケースも少ないでしょうね。

信用情報機関に登録されている個人情報は、実は見ることができます。
ただし本人のみです。

本人確認書類を持って各機関へ直接出向くか、郵送での対応もあります。
詳しくは各サイトで方法をご確認ください。

事故情報、いわゆるブラックリストに載っているかどうかや、債務整理後5年以上経って消えているかなどが確認できますよ。ローンを組もうと思ったらなぜか通らなかった時など、一度確認してみるといいですね。たまに間違って登録されていたり、同姓同名で生年月日も同じでおかしくなっているケースがあるようです。

こんなニュースもありました。

⇒ しんきんローン返済で314万件、延滞者として誤登録

これで借りれなくなったらたまりませんね・・・・。

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■ 債務整理のメリット・デメリット

過払い請求などの債務整理は、大多数の方が専門家に依頼しています。
専門家とは、弁護士司法書士のことです。

専門家に依頼した場合のメリット

  • その日から取立てが止まる

    これは、金融庁から禁止されていることのひとつで、専門家が間に入った場合は取り立て行為をしてはいけないのです。もし違反したら罰則もあります。取立てが止まるのは本当に気持ちが楽になるはずです。
  • サラ金が協力的になる

    弁護士司法書士債務整理に入ると、サラ金側は手続きに応じることがほとんどです。資料請求にも素直に応じますし、個人でやる時ほどには裁判になることも少なくなります。
    過払い請求に関しては、ほとんど裁判までには行かないでしょうね。
  • 手間隙がかからない

    債務整理になれた専門家ですから、新しく学ぶことも無いですし、ほとんどマニュアル的に手続きが進みます。
    私の友人は過払い請求を弁護士に依頼して、2ヶ月弱で解決しました。
    一度もどこかへ行くことがなかったばかりか、弁護士にもお会いしていません!

専門家に依頼した場合のデメリット

  • コストがかかる

    弁護士司法書士も、ボランティアではありませんから、依頼すると費用がかかります。
    費用例の一覧はこちらをご覧いただきたいのですが、自己破産だと30万円ほどかかったりします。
    過払い請求では、成功報酬(返還金の20%など)が手数料になり、過払い金が大きくなればなるほど報酬額も大きくなりますね。
  • 専門家にもワルがいる

    素人にとって専門家は絶対的な信頼のおける相手(のはず)。
    そこに付け込むいい加減な弁護士司法書士、実は債務整理などの知識をあまり持っていない弁護士司法書士もいるのです。
    依頼人から預かったお金を横領したなどというニュースもありますしね。

個人的な見解としては、やはり法律の素人が自分で債務整理をやるには限界があると思います。

過払い返還を例にとれば、それほど金額が多くないのなら、できる限り早い解決をした方がいいと思うので、例えば過払い金が10万だとすると2万とられて8万円になったことをどう感じるかです。
自分で行なった場合に、その2万円以上の手間隙をかけているのではないかと。

逆に金額が多い場合も、確かに20万・30万と取られたら「もったいないかも」と思うかもしれません。
ただ、これほどの金額だとサラ金側も対応が厳しくなるでしょうから、やはり専門家の方が早くて確実です。裁判になったらやっかいですし。

とにかく、自分の債務をすべて並べて、メリット・デメリットを考えながら「自分でするか、依頼するか」を考えてみてくださいね。

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■ 債務整理のメリット・デメリット

過払い請求などの債務整理は個人でできるのでしょうか?

結論から先に言うと、個人でも可能です。

債務整理には、

  1. 任意整理
  2. 特定調停
  3. 個人民事再生
  4. 自己破産

があります。最近話題の過払い請求は、任意整理の過程の中で生じるものです。

例えば、この過払い請求について、個人で行なう場合のメリットとデメリットを考えてみましょう。

個人で過払い請求をする場合のメリット

  • 過払い金がすべて自分のものになる

    弁護士や司法書士に過払い請求を依頼すると、相談料や着手金が無料の事務所は多いですが、彼らはビジネスですから手数料=報酬は必ず派生します。
    ちなみに私の友人は過払い金の20%を支払います。
    その金額は30万円です。

個人で過払い請求をする場合のデメリット

  • 手間がかかる

    法律の知識も必要ですし、すべてのサラ金と自分でやりとりしなくてはいけません。これは大変ですね。計算もややこしいですし。
     
  • 時間がかかる

    素人ですから、すべてにおいてスンナリいきません。書類作成や連絡など仕事をしながら空き時間でどうやっていくのか?忙しい人には厳しいですね。

  • サラ金側が強気

    最近はずいぶん協力的になってきたようですが、弁護士や司法書士が間に入るのとは違い、督促が止まるわけでもなく、取引履歴の開示も渋ったりするところがあります。裁判になってしまうケースも多いので、解決までに時間がかかります。

個人で債務整理をする場合は、こういったメリット・デメリットと借金の状況を照らし合わせ、専門家に依頼した場合と比較して判断してくださいね!

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■ 過払い請求

12月18日、ついに友人の過払い請求が完結しました。

弁護士からの振込み予定は12月20日、この日にサラ金から弁護士事務所に振込みがあり、その後に友人へ手数料を引いた額が振り込まれる予定でした。

ところが、サラ金側は予定より早く振込みをしてきたようで、「20日に振込みがあれば楽しいクリスマスになるのに・・・。」とソワソワしていた友人にとって、予定より早い入金は大きなクリスマスプレゼントとなりました。

弁護士によると、決めた日にちよりも早く振り込まれることはしばしばあるそうです。サラ金も覚悟を決めてるんですね。

さて弁護士にサラ金から振り込まれた過払い金は150万円。

そこから手数料の21%=31.5万円が引かれてきて、友人の手元には118.5万円が振り込まれました。

元々気がつかなかったお金ですから、友人にとっては大変大きなクリスマスプレゼントでしたね。

このお金で早く再チャレンジしてくれればと思います。

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■ 過払い請求

過払い返還金はいったいどのくらいあるのでしょうか?」

こういった質問を良く受けますが、こればかりはケースバイケースですよね。

  • 借りた時期
  • 借りた金額
  • 毎月いくら返しているのか(返したのか)
  • 契約上の利息は何%か

最低限これだけの情報が必要です。

いろいろと検索していたら、「過払い請求額計算機」を発見しました。

簡易計算なので最終的には専門家の計算に任せた方が確実ですが、とりあえずの目安になります。

サラ金数社から借りている人は、1社ごとに計算してくださいね。

  ⇒ 過払い請求額計算機はこちら

ビックリするほどの金額だったらどうする???

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