■ 自己破産
自己破産。なんか人生終わりみたいな言葉ですね。
何もかも夢破れて灰になりそうなイメージですが、どうもこの言葉が悪いような気もします。
借金に追われて一家心中とか自殺する方が毎年たくさんいらっしゃいます。
そしてその多くは「真面目な方」という調査もあります。
確かに、返せないほど借りる方がいけないかもしれませんが、人生何があるかはわかりません。他人の借金を背負ってしまった人や、会社が倒産した人、病気で働けなくなった人など、様々なケースがあります。
「自己破産するくらいなら死んだ方がマシ!」
そう思う方も少なくないのではないでしょうか。
でも、もし多重債務などでどうにもならなくなったのなら、命を引き換えにする前に自己破産という選択肢をぜひ考えてください。
自己破産を簡単に説明すると、
「借金を支払う能力がないと裁判所が判断し、その借金をゼロにする制度」です。
同時に免責というものも受けることで、すべての借金を支払わなくて良くなります。
自己破産するメリットとしては
- 借金が無くなります
- 弁護士などの専門家に依頼した後は貸主(債権者)からの取立てがストップします
- 戸籍や住民票などに記載されたりはしません
- 選挙権がなくなることはありません
- 会社をクビになったりすることもありません(理由にすると違法)
- 日常生活に必要な家財道具・生活必需品は手放さなくてOKです
- 子供の就職や結婚に不利になることもありません(知られることはない)
自己破産するデメリットとしては
- 免責を受けるまでの間はつけない職業もあります
- マイホームや資産価値の高い車などは手放す必要があります
- ブラックリストと言われる信用情報に載ってしまいます
- 官報に掲載されます
- 5〜7年間は新しい借金やクレジットカードを作ることはできません
さて、比較してみてどう思いますか?
デメリットのうちの「つけない職業」ですが、例えば弁護士、公認会計士、税理士、証券会社外務員、生命保険募集員といった仕事ですので、それほど対象は多くありません。 これも免責を受ければ大丈夫です。
家にしがみついて借金が増える方が多いのですが、自己破産ですべてをきれいにして再出発する方が後で振り返ってみてもスッキリするものです。
官報なんて読んでいる人、知ってますか?業者の人ばかりです。
信用情報も新しい借金も、自己破産を考えている人ならほとんど既にアウトです。
それに、新しく借りれない方が頑張れるし安心ですよ。
こうやって考えてみると、今の苦しい状況を打破できるなら自己破産という選択肢しかないと思われる方も多いのでは?
以前は自己破産自体も少なかったので、非常に簡単に自己破産が認められた時期もありましたし、ほとんど返済をしなくても免責を受けられました。
ただ、今では年間25万件以上も自己破産申請があるので、ある程度債権者(貸した側)に返してあげないといけないだろうという判断が多いようです。
どちらにしても、今あるものを差し出してゴメンナサイ!する制度ですから、無理なことは裁判所も言いませんよ。
再チャレンジするためには一刻も早く手続きをするべきです。
状況判断は専門家がしっかりとやってくれます。
ぜひ無料相談してみてくださいね!


